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“都営まるごときっぷ”で鉄分補給! [鉄道]

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この日は、久しぶりに鉄分補給に出かけました。
今回は“都営まるごときっぷ”(700円)で楽しみます。









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まずは練馬駅近くの練馬区役所からスタートです。


20階の展望フロアから下界を眺めます。









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さいたま新都心方面









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東京スカイツリー









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新宿副都心方面










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富士山方面も冬なのでよく見えました。











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スタートは都営バスです。











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西武池袋線・練馬駅前から新宿駅西口行きに乗ります。











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向かうは“鬼子母神前”です。











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鬼子母神(鬼にツノはナシ)にお参りです。











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上川口屋さんは健在です。











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都電荒川線・鬼子母神前停留所から乗って、面影橋へ向かいました。











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面影橋から神田川を眺めます。











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その後、専用軌道のある“学習院下”に向かいます。











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“学習院下”から、“飛鳥山”に向かいます。











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ここから車と一緒に走る併用軌道になります。











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横断歩道を渡って飛鳥山公園に出ました。











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飛鳥山公園には古い都電6000系と











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D51がありました。











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丘の上では、十月桜が寒い中、花を咲かせていました。











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飛鳥山公園からは新幹線の高架線や王子駅が見えます。












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そして、“あすかパークレール”山頂駅からアスカルゴに乗って降ります。
膝が痛い小生には嬉しい乗り物です。
法律上は、斜行エスカレーターだそうです。











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乗車時間は2分ほど、下りには小生のほかに誰もいませんでした(苦笑)。











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“王子駅前”から再び都電に乗って“熊野前”に向かいます。











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ここから日暮里舎人ライナーに乗車です。











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無人運転の日暮里舎人ライナー、いつも混雑しています。











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日暮里駅に到着です。











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ここから都バス・錦糸町駅行きで押上に向かいます。











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東京スカイツリー見えてきました。











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バス停から2~3分歩くとスカイツリーに到着です。











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ここでランチです。











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ソラマチに入っている「クアアイナ」です。











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注文したのは、ハンバーガーセットでソフトドリンクではなく、+100円で生ビールSサイズに変更しました。
ハンバーガーには炭酸でしょ、ということでビールです(笑)。
ハンバーガーセットが到着するまで、ビールを飲んで待ちます。











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チーズやベーコンをつけないシンプルなハンバーガーです。











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ケチャップとマスタードが小袋なのが残念です。











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混雑していたのでカウンターでいただきました。
(このお店では、テーブル席で食べたことはありません。)
肉感があって、美味しいです。











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押上から都営浅草線に乗って泉岳寺に向かいます。











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駅からすぐ近くに泉岳寺(曹洞宗)はあります。











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お参りをさせていただきました。











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再び泉岳寺駅から都営浅草線に乗ります。











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機関車トーマスのイラストも楽しめます。











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向かったのは、終点の西馬込駅です。











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少し歩いて馬込車両検修場に向かいます。











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電車はかなり出払っていました。
また、京成・京急・北総の各電車も留置されるそうで、見たかったです(涙)。











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それでも珍しい?E5000形の電気機関車を見ることができました。











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都営浅草線と大江戸線のレール幅は標準軌の1435ミリで、大江戸線の車両もここで検査を行うこともあるそうです。
ミニ地下鉄とも言える大江戸線の車両も牽引できるE5000形電気機関車です。












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帰りは、西馬込駅から泉岳寺駅で乗り換え、大門まで向かいました。











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ここで大江戸線に乗り換えて、落合南長崎へいきます。











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最後はKATOで〆ます。











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表には京急のデハ268号電車があります。











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ここのレイアウトも良いですね。











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もちろんKATOなので、NゲージやHOゲージ用の車両などを売っていました。
大好きな新幹線の500系もあります。











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上野駅のジオラマも良いですね。











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家に飾りたいです(微笑)。











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ここから練馬駅まで再び大江戸線に乗車しました。











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練馬駅に到着して、本日の“都営まるごときっぷ”ツアーは終了です。











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ひさしぶりに歩きまわり、鉄分を補給しました。
(足は疲れましたが・・・)



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「あんこうの共和え」で一杯! [グルメ]

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この日は、池袋駅北口近くの居酒屋“郷土酒肴 あおもり屋”にお邪魔しました。











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天井には“金魚ねぶた”がつるされ、店内には青森の民謡がかかっていて、ここはすでに青森県です(笑)。










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まずは、サッポロ黒ラベルの「生ビール」で喉を潤します。











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お通しは、下北地方の郷土汁の「けいらん」です。
鶏卵に見立てた餅を澄まし汁でいただきます。











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「けいらん」に見立てた餅のなかには、弘前風のずんだが入った“ずんだ餅”でした。











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肴は、「あおもり八寸」です。











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「鯖の燻製入りポテトサラダ」、芋も燻製にしているそうで、鯖と芋のねっとりとした口当たりが美味しいです。











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南部せんべいに乗せて、カナッペ風に美味しくいただきました。











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「スルメイカの沖漬け」、小生は“塩辛”より、この“沖漬け(醤油漬け)”のほうが好きです。











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「津軽料理・にしんの飯寿司」、にしんのなれ寿司、お酒が合いますね。











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「紅玉りんごの津軽風なます」、リンゴ風味の甘酸っぱいなますは食べやすいです。











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「酒粕入り津軽豚のパテ」、弘前のお酒、豊盃の酒粕がタップリと効いた風味で、ナッツの食感も良いですね。











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「創作郷土料理 令和のすき昆布」、マグロとすき昆布を山椒醤油で煮込んだオリジナル料理です。
この“すき昆布”は好物です。











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「新春黒豆豆腐 青森カシスの黒蜜」、青森特産のカシスの甘酸っぱい黒蜜をかけた黒豆豆腐は美味しいです。











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お酒は、青森県弘前市の六花酒造「杜来(とらい) 純米 野ウサギ 麹米:華吹雪55%精米、掛米:60%精米」の小徳利、150ccです。












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爽やかなラムネのような甘みと酸味、ほのかな発泡感がある美味しいお酒です。











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水は自動的に出てきます。











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「あんこうの共和え」です。











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あん肝とあんこうのいろいろな部位を味噌で和えてあります。











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プリッとした食感もあり、美味しいです。
お酒が進みます。











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ということで、青森県八戸市の八戸酒造「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米 火入 華吹雪・まっしぐら 麹米:55%精米、掛米:60%精米」の小徳利、150ccです。











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フルーティーな香りと味わい、旨みと酸味のバランスが良く、口当たりの良いお酒です。











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「南部せんべいピザ 野菜なんばん味噌&チーズ」です。











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かための南部せんべいの上に、野菜なんばん味噌とチーズをのせて焼いたものです。











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塩気のあるなんばん味噌がチーズと合います!
この“なんばん味噌”だけで、ご飯一膳、軽く食べられます(笑)。











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ご馳走様でした。



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「そら豆とペコリーノチーズ」で一杯! [グルメ]

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この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。











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開店と同時(正確にはちょっと前かも)にお邪魔したので、店内は静かでした。











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まずは、口からお迎え「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。











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お通しは「バケット」です。











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肴は、「そら豆とペコリーノチーズ」です。
早くも出回り始めた鹿児島ものの「そら豆」です。











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みじん切りにした空豆に塩、黒胡椒、オリーブオイル、最後にチーズを振って完成です。イタリアとは違う品種の空豆ですが、みじん切りにする事で美味しくいただけます。











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青臭さもチーズと黒胡椒でカバー、家でも作れる肴です。











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合わせていただいた白ワインは、「ボルゴ・スコペート」、トスカーナのワインです。











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「生ハムサラミ盛り合わせ」のスモールサイズです。











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一人で十分楽しめる量です。











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「トリッパ・アッラ・ロマーナ」です。











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イタリア風ハチノスの煮込みです。











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トマトソースが効いていて、ハチノスは柔らかく美味しいです。











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パンにソースをつけて最後まで味わいました。











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ワインは、ピエモンテ州の「テヌータ・デル・メロ・ガァヴィ」です。











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デザートは、「カッサータ・シチリアーナ」です。
イタリア・シチリア伝統のアイスケーキです。











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リコッタチーズや生クリームを混ぜ合わせたクリームに、ナッツやドライフルーツを混ぜ込んで冷やしたデザートです。











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生クリームを少しつけていただきました。











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飲み物は「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」、エスプレッソではなく、グラッパにしました(笑)。











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ご馳走様でした。



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松屋「カットステーキのハッシュドビーフ」を食す! [グルメ]

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1月23日(火)発売の松屋「カットステーキのハッシュドビーフ」をランチでいただきました。
アプリのクーポンを使って840円(普通は890円)とそれなりのお値段ですね。











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窓口で受け取って着席です。











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ご飯は普通盛り、大盛りは950円(クーポン使用で900円)になります。











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味噌汁は定番の具材です。











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メインの「カットステーキのハッシュドビーフ」、復活販売です。
お肉は、鉄板で焼いたカットステーキと薄切り肉で、2種類のお肉を楽しめます。











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ソースはマッシュルームも絡んだソースで、甘さの中にピリッとしたスパイシーな味わいも潜んでいました。
タマネギが良い味を出していました。












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薄切り肉は軟らかく、噛み心地の良いカットステーキとは対照的ですが、どちらも美味しいです。











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味変の「紅生姜」はソースの味を引き締めますね。











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もちろん完食!











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ご馳走様でした。



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東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 五香粉香る豆乳担々麺」を食す! [グルメ]

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1月8日発売の「マルちゃん正麺 カップ 五香粉香る豆乳担々麺」をコンビニで見つけて購入しました。











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“五香粉(ウーシャンシャン)”の香りに期待です。











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「五香粉」は、「花椒(または山椒)」、「クローブ」、「シナモン」、「スターアニス」、「フェンネル」、「陳皮」など5種類以上の香辛料のミックススパイスです。











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中から、「かやく」、「後入れ粉末スープ」、「液体スープ」を取り出します。











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「かやく」を投入します。











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お湯を入れて5分ほど待ちます。











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上蓋を剥がします。











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麺を良くほぐした後、「後入れ粉末スープ」を入れます。











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これを良く溶かして、「液体スープ」を投入します。
担々麺らしい色です。











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これを良く馴染ませて完成です。











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まずはスープを一口・・・、担々味のスープの旨さが豆乳の風味と五香粉の香りとともに感じられますが、豆乳のおかげか、辛くはありませんでした。
「五香粉」の風味も意外とマイルドでした。











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麺は、マルちゃん正麺らしく、生麺のようななめらかなのど越しが美味しいですね。











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具材は、「味付け挽肉」、「ごま」、「ねぎ」、「粗挽き唐辛子」です。











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もちろんスープも完食!











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ご馳走様でした。


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デザートは「笠間の栗プリン」! [グルメ]

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この日は、友人宅での新年会に参加しました。
人数は3人です(笑)、まだ陽があるうちに開始です。











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モニターからはローリングストーンズの映像が流れていました。











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まずは、ヱビスビールで乾杯です。











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肴は“なだ万のお弁当”です。











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今回は、「ローストビーフとずわい蟹御飯」のお弁当です。











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左上が、「赤魚西京焼」、「鶏つくね焼」、「蓮根しんじょ黄金揚げ」、「厚焼玉子」、「昆布巻」、「蒟蒻田舎煮」、「赤パプリカ」











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右上が、「鰯つみれ」、「野菜入り飛龍頭」、「六方里芋」、「巻湯葉」、「人参」、「隠元豆」











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右下が、「ローストビーフ」、「茄子」、「玉葱」、「芋餅」にローストビーフソースが添えられています。











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左下は、“蟹御飯”、「ずわい蟹ほぐし身」と「刻みしば漬」です。











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これは日本酒ということで、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 石川門65%精米」の冷酒です。











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元日の能登半島地震で、宗玄酒造も被害を受け、蔵のダメージも大きかったのですが、酒造りの工程を再開することにしたそうです。
従業員の方の家は損壊したそうですが、皆さんが無事だったのが救いです。












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能登半島にあるほかの酒蔵の被害も甚大ですが、大変だとは思いますが、頑張って欲しいです。
応援しています。
ということで、じっくりと味わいながらいただきました。











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次は、中国遼寧省瀋陽特産の白酒「老龍口」です。











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度数は42度、結構強いお酒で、接着剤のような風味が独特で、クセ強なお酒でした。











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口直しには、バーボン「メーカーズマーク」です。











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間違いなく、美味しいお酒です。











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デザートは、茨城県笠間市の栗処“くりと”の










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「笠間の栗プリン」です。











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濃厚な栗の味が広がる堅いプリンです。











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美味しいです。











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これには、ラオスのラム「ラオディ ブラウンラム」を合わせました。











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ラオディは、広島県出身の井上育三さんが経営されているラム醸造所です。











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このラムは、収穫した手のサトウキビのみ醸造し、ホワイトラムをフレンチオークで熟成させたラムで、蜂蜜のような甘い香りと上品な甘さ、まろやかな口当たりで美味しかったです。











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モニターにはジャズが映し出され、雰囲気を盛り上げていました。











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おまけでアイスもいただきました。

心地良く酔って、ご馳走様でした。



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「鯖山椒」で一杯! [グルメ]

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この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。











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まずはクラフトビール、スプリングヴァレー「ジャズベリー」です。
ラズベリーの爽やかな酸味と仄かな甘みを感じるビールです。










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お通しは、「温奴のポン酢かけ」です。











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次は、日本酒を選びます。











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栃木県さくら市の株式会社せんきん「仙禽 しぼりたて活性にごり酒 雪だるま 純米大吟醸 山田錦:麹米50%精米、掛米60%精米」の冷酒、90ccです。
この季節に出てくる微発泡の濁り酒です。











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コメの甘みと酸味が美味しい濁り酒です。











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もちろん水もいただきます。











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肴は「刺身盛り合わせの五点盛り、ハーフサイズ」です。
「カンパチ」、「尾長鯛」、「シマアジ」、「真鯛」、「中トロ」、「鰹塩たたき」です。











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酢飯と











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海苔がつきます。
酢飯は、真鯛を海苔で巻いていただきました。










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宮城県大崎市の新澤酒造店「伯楽星 純米吟醸 雄町50%精米 一回火入れ」の冷酒、120ccです。











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雄町のコメの旨みと酸味が火入れでスッキリと口当たりが良くなっています。











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「鮹の旨煮」です。











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噛めば噛むほど鮹の旨みが染み出してきますね。

日本酒に合いますね。










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宮城県柴田郡村田町の大沼酒造店「乾坤一 特別純米原酒 辛口 限定自家汲み 82/88 ササニシキ55%精米」の冷酒、90ccです。











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コメの旨みを感じ、甘みが口中にパッと広がります。











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「おばんざい三品盛り合わせ」です。











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「カミナリこんにゃく」、ピリ辛で花鰹の風味が効いています。











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「鯖山椒」、鯖の解した身に山椒の風味が効いていますね。











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海苔と鯖は合います。











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「黒豆マスカルポーネ」、甘いマスカルポーネチーズはデザート代わりです。











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滋賀県東近江市の喜多酒造「喜楽長 辛口純米吟醸 生酒 山田錦55%精米」の冷酒、90ccです。











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生酒らしいまったりとした味わいで、甘酸っぱい美味しさを感じるお酒です。











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〆に「あら汁」をいただきました。
ほっとする一杯ですね。











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ご馳走さまでした。



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「真鯛の胡麻油和え」で一杯! [グルメ]

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この日は、池袋駅北口近くの居酒屋“酒菜家”にお邪魔しました。











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本日のオススメのプレミアム酒が見えますが・・・











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かなりお高いので、メニューにあるお酒から「山本」を選びました。











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秋田県山本郡八峰町の山本酒造店「山本 純米生原酒 自家栽培美郷錦80%精米 試験醸造酒」です。











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コメの甘みが広がりますが、サッとキレていく飲みやすいお酒です。
試験醸造ですが、本格販売を希望します。











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水は自動的に運ばれてきます。











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お通しは三品、「豆腐の胡麻酢掛け」、「菜の花和え」、「蒸し鶏」です。











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オススメの板書から肴を選びます。












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「小鰭の土佐酢〆」です。











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良い〆具合です。











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三杯酢に鰹節でとった出汁を加えた土佐酢は、優しい味わいで、小鰭に合いますね。











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「下仁田葱焼き」です。











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甘みがあってトロッとした下仁田葱に味噌が合いますね。











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塩ももちろん美味しいです。












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お酒は、石川県白山市の吉田酒造店「吉田蔵U 石川門60%精米」の冷酒です。











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スッキリとしたのど越し、微発泡で爽やかな酸味が口中に広がる美味しいお酒です。











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「真鯛の胡麻油和え」です。











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和風カルパッチョですね。











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水菜のシャキッとした歯触りと胡麻油の風味が鯛の刺身を引き立てます。











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宮城県塩竃市の(株)佐浦「浦霞 特別純米 生一本 ササニシキ60%精米」の冷酒です。











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コメの酸味と旨みが優しい味わいのスッキリとしたお酒です。











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「トロ湯葉」です。











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優しい湯葉の口当たり、甘くて美味しいです。











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お酒が進みますね。











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東京都東村山市の豊島屋酒造「屋の守 純米中取り 無調整生酒 八反錦55%精米」の冷酒です。











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キレのある酸味とコメの旨みが美味しいお酒です。











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「素揚げ銀杏」です。











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銀杏の甘みに塩味が加わり、美味しい酒の肴ですね。











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ご馳走様でした。



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サンヨー食品「サッポロ一番 むすびの一杯 宿六監修 あさりだし味噌らーめん」を食す! [グルメ]

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1月9日発売のサンヨー食品「サッポロ一番 むすびの一杯 宿六監修 あさりだし味噌らーめん」をコンビニで見つけて購入しました。











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“宿六”は浅草のおにぎり専門店、そこが“おにぎり”に合う味噌ラーメンを監修しました。











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味噌風味のスープは“おにぎり”と相性が良いでしょうね。











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上蓋をめくります。
具材は「あさり」と「ねぎ」、シンプルですね。











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お湯を入れて3分ほど待ちます。











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上蓋を剥がします。











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良くかき混ぜて完成です。











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まずはスープを一口・・・、あさり風味の味噌味が美味しいです。











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当然、“おにぎり”と一緒にいただきました。
もちろん合います!











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麺は油揚げ麺で、味が付いています。











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具材の「あさり」は、もう少し数があれば、さらに良いですね。











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もちろんスープも完食!











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ご馳走様でした。



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松屋「“炙り”十勝豚丼」を食す! [グルメ]

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1月9日(火)発売開始の松屋「“炙り”十勝豚丼」をランチでいただきました。
“なまら旨い”炙り十勝豚丼、830円、クーポン利用(2週間限定)で780円でした。











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セルフなので、自分の注文品を受け取って着席です。











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味噌汁の具材は、「ワカメ」と「油揚げ」です。











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メインの「炙り十勝豚丼」には刻みねぎが乗せられています。
ご飯大盛りでも、同じ価格なので、大盛りです(笑)。











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炭火で炙った豚肉には、ウナギの蒲焼き風の甘辛いタレがかかっています。
香りが食欲をそそります。











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豚肉の脂が焼けた感じが良いですね。
北海道の帯広が発祥と言われている豚丼、素晴らしい発明です。











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タレが甘辛いので、ネギだけでは物足りず、紅生姜を早めに投入しました。
これで味わいが深くなります。











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豚肉、ネギ、紅生姜、ご飯の一体感がたまりません。











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もちろん軽く完食!











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ご馳走様でした。
(リピありそう・・・。)



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