サルサを楽しむ! [音楽]
5月22日の夕方、乃木坂駅近くの“ミッドタウン東京”にある“ビルボード東京”にオルケスタ・デ・ラ・ウスのライブを聴きに行きました。
入り口は4階にあります。
結成40周年記念のライブ、第1部は17時半スタートです。
この日が、最新アルバム「Mas Caliente(マス・カリエンテ)」(もっと熱く)の発売日、それを記念してのライブです。
小生も座席は4階席のサイドでした。
ワンドリンク付きで、ハイネケンをいただきました。
「マス・カリエンテ」はカバー曲が中心で、「涙そうそう」から演奏が始まりました。
そのほか、サルサのリズムで「あの日に帰りたい」も演奏されました。
ラテンのリズムを楽しんだ夕方でした。
YouTubeの公式チャンネルで楽しめますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=7pEoFCAPFH4
演奏後、写真を撮って良いとNoraさんの声があり、場所は悪かったのですが、撮影しました。
また、聴きに行きたいです!
映画「モンタレー・ポップフェスティバル」を見る! [音楽]
1967年に開催された「モンタレー国際ポップフェスティバル」の音楽ドキュメンタリー映画をアップリンク吉祥寺に見に行きました。
吉祥寺PARCOのB2にあります。
この2年後に開かれたのが「ウッドストック・フェスティバル」です。
ウッドストックとかぶっている出演者も多かったのですが、ひときわ異彩を放っていたのが“オーティス・レディング”で、わずか半年後、飛行機事故で26歳の若さで亡くなりました。
迫力ある歌声は耳に残りますね。
映画では2曲でしたが、DVDやレコードではもっと聞くことが出来ます。
また、ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスも♪ワイルド・シング♪を歌っていますが、最後は有名なギターに火をつけて、投げつけて壊すというパフォーマンスも行っています。
ジミ・ヘンも1970年亡くなっています。
ギターを壊したのは、ザ・フーも一緒でした(笑)。
歌声に圧倒されたのが、ジャニス・ジョプリンです。
体の内側から絞り出すような声には迫力があります。彼女も1970年に亡くなっています。
このほかに、ジェファーソン・エアプレイン、サイモン&ガーファンクル、ママス&パパス、キャンド・ヒート、カントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ、エリック・バートン&ジ・アニマルズも登場しました。
ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズも映っていました。
かれはこの2年後に亡くなっています。
ラストはラヴィ・シャンカールです。
シタールの演奏で会場を熱狂の渦に巻き込みました。
娘は有名なノラ・ジョーンズ(出生名ギータリ・ノラ・ジョーンズ・シャンカール)です。
この演奏に、ジミ・ヘンドリクスが聞き入っている姿が印象的でした。
3枚組のDVDだとじっくりと演奏も楽しめますね。
小生は、オーティス・レディングとジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスが片面ずつ入ったアルバムを持っています。
レコードでは、ステージのパフォーマンスがよく分からないので、もっぱらオーティス・レディングの面を聞いていました(汗)。
また、聞きたくなりました。
映画「エリック・クラプトン ライヴ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」をみる! [音楽]
3月29日(金)から2週間限定上映された「エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」を渋谷・宮下パークの向かいにあるヒューマントラストシネマ渋谷に見に行きました。
午前10時からの上映で、小生と同世代の人が6人ほど・・・、平日だったので少なかったのでしょうか。
(去年は「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」を3回も見に行きました(笑)。この映画はDVDが出ているようですね。)
今回の映画は、2007年にサンディエゴで行われたコンサートで、J・Jケイルがスペシャルゲストとして出演しました。
クラプトン以外にギターが2人、デレク・トラックス(スライドギターの名手)と
ドイル・ブラムホールⅡ(左利きのギタリスト)との共演でした。
トラックリストは、
1. テル・ザ・トゥルース
2. キー・トゥ・ザ・ハイウェイ
3. ガット・トゥ・ゲット・ベター・イン・ア・リトル・ホワイル
4. エニイデイ
5. エニウェイ・ザ・ウィンド・ブロウズ(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
6. アフター・ミッドナイト(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
7. フー・アム・アイ・テリング・ユー(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
8. ドント・クライ・シスター(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
9. コカイン(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
10. マザーレス・チルドレン
11. ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード
12. ワンダフル・トゥナイト
13. いとしのレイラ
Encore
14. クロスロード(with ロバート・クレイ)
朝から90分間、クラプトンを堪能し、午後からの仕事を頑張れました。
タグ:J・Jケイル エリック・クラプトン
ザ・レジェンダリー“カウント・ベイシー・オーケストラ”を楽しむ! [音楽]
港区南青山6丁目にある“ブルーノート東京”に初めてお邪魔しました。
東京メトロ・表参道駅から、徒歩10分弱のところにあります。
公演は夜の2回、その18時からの1回目に参戦しました。
カウント・ベイシー・オーケストラを聴くのは、実に45年ぶり、1978年の来日時に聴きに行きました。
1978年来日当時は、カウントベイシー(p、1904-1984)のほか、ギターは、フレディ・グリ-ン(1911-1987)、ドラムスは、サウスポーのブッチ・マイルスでした。
写真はステージ前の会場だけです。
注文したのはハイネケン、ゆっくりと飲みながらビックバンドジャズを楽しみました。
タップリとスイングした1時間でした。
ベイシー亡き後も、ベイシーサウンドは健在でした。
写真は、ブルーノート東京のHPからどうぞ。
https://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2023/11/25/the-legendary-count-basie-orchestra-directed-by-scotty-barnhart-featuring-carmen-bradford-2.html