「日清ラ王 とろまろ塩」を食す! [グルメ]
3月25日発売の日清「ラ王 とろまろ塩」をコンビニで見つけて購入しました。
“とろまろ塩”が気になりますね。
“赤穂の焼き塩”使用というこだわりです。
上蓋をめくり、「鶏チャーシュー」「かやく」「粉末スープ」「液体スープ」を取り出します。
麺の上に、「鶏チャーシュー」「かやく」を乗せます。
お湯を入れて、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐした後、「粉末スープ」を入れます。
よく混ぜた後、「液体スープ」を投入します。
さらに良く馴染ませたら完成です。
見た目は“豚骨”スープですね。
まずはスープを一口・・・、豚骨の味わいですが、塩味のスープとマッチしています。
ニンニクの風味も利いていて、美味しいスープです。
麺は、ラ王らしい生麺のような口当たりとのど越しの美味しい麺です。
具材は、「鶏チャーシュー」、「白ネギ」、「青ネギ」で、白ごまも入っていて、塩ラーメンらしい風味を醸し出しています。
スープも完食!
ご馳走様でした。
「ニョッキと筍のトマトソース」で一杯! [グルメ]
この日は、東京メトロ千代田線・代々木公園駅近く、渋谷区富ヶ谷の“ビストロとサカバ TAKE”にお邪魔しました。
まずは、フランス・ブルゴーニュのスパークリングワイン「ラ・カンパニー・ド・ブルゴンディ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット レゼルヴ」です。
品種はピノノワール、シャルドネ、アリゴテ、ガメイで、洋なしやリンゴの香りで、しっかりとした酸味も感じる美味しいスパークリングワインです。
お通しは三品。
「レバーペースト」
「シシャモのフリッター、タルタルソース添え」
「生ハムメロン」
肴は、「イチゴ、生ハム、モッツァレラのカプレーゼ」です。
甘み、酸味、塩気がバルサミコソースでまとまります。
「イタリア サルディーニ産ムシャーメ(マグロ生ハム)と春大根」です。
マグロの生ハムの旨みを味わえます。
薄切りにした春大根にオリーブオイルが美味しいですね。
白ワインは、フランスのヴィニュロン・アルデショワ「マルサンヌ・ルーサンヌ」です。
品種はグルナシュ・ブラン、 ソーヴィニョン・ブラン。
オーガニックワインで、フレッシュな酸味と甘み、ほのかな苦み、バランスのとれた白ワインです。
次は、イタリアのアドリ海に面したアブルッツォ州の「バローネ コルナッキア コントログエッラ ペコリーノ」です。
品種はペコリーノ種、しっかりとした酸味とミネナル感、濃厚なアロマや旨みを味わえる美味しいワインです。
北海道産「鱈白子のカツレツ、ケッパートマトソース」です。
白子の旨み、揚げた柔らかな白子にトマトソースが合いますね。
「ニョッキと筍のトマトソース」です。
ニョッキの柔らかな食感に筍のシャキッとした食感、それをまとめるトマトソースが美味しいです。
和と洋のコラボですね。
ここは日本酒、大分県豊後大野市の浜嶋酒造「鷹来屋 純米 マチダヤオリジナル 60%精米」の冷酒、0. 5合です。
コメの甘み、ほのかな酸味、バランスのとれたお酒です。
宮城県大崎市の新澤醸造店「伯楽星 特別純米 60%精米」の冷酒、0.5合です。
スッキリとした香りに、しっかりとした旨みと酸味を感じます。
ご馳走様でした。
映画「エリック・クラプトン ライヴ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」をみる! [音楽]
3月29日(金)から2週間限定上映された「エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」を渋谷・宮下パークの向かいにあるヒューマントラストシネマ渋谷に見に行きました。
午前10時からの上映で、小生と同世代の人が6人ほど・・・、平日だったので少なかったのでしょうか。
(去年は「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」を3回も見に行きました(笑)。この映画はDVDが出ているようですね。)
今回の映画は、2007年にサンディエゴで行われたコンサートで、J・Jケイルがスペシャルゲストとして出演しました。
クラプトン以外にギターが2人、デレク・トラックス(スライドギターの名手)と
ドイル・ブラムホールⅡ(左利きのギタリスト)との共演でした。
トラックリストは、
1. テル・ザ・トゥルース
2. キー・トゥ・ザ・ハイウェイ
3. ガット・トゥ・ゲット・ベター・イン・ア・リトル・ホワイル
4. エニイデイ
5. エニウェイ・ザ・ウィンド・ブロウズ(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
6. アフター・ミッドナイト(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
7. フー・アム・アイ・テリング・ユー(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
8. ドント・クライ・シスター(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
9. コカイン(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
10. マザーレス・チルドレン
11. ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード
12. ワンダフル・トゥナイト
13. いとしのレイラ
Encore
14. クロスロード(with ロバート・クレイ)
朝から90分間、クラプトンを堪能し、午後からの仕事を頑張れました。
タグ:J・Jケイル エリック・クラプトン
明星「麺神カップ 魚介豚骨醤油」を食す! [グルメ]
3月18日発売の明星「麺神カップ 魚介豚骨醤油」をコンビニで見つけて購入しました。
“魚介豚骨醤油”が楽しみです。
上蓋から「麺神の雫」を剥がします。
上蓋をめくります。
お湯を入れて5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
全体をよく馴染ませた後、「麺神の雫」を注ぎます。
さらに馴染ませて完成です。
まずはスープを一口・・・、まず煮干しの風味が広がります。
その後、魚介の旨さを感じます。
具材は、「チャーシューチップ」、「斜め切りねぎ」、「輪切りねぎ」です。
2種類のねぎとは凝っていますね。
麺は、“塩麹とにんにくをねり込んだ、もっちり食感の超極太ノンフライ麺”で、超極太麺の食感が良いですね。
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
タグ:明星 麺神カップ 魚介豚骨醤油
「銀鱈の西京焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
入り口の通路が薄暗く、休みかと思ってしまいましたが、電灯のつけ忘れでした(笑)。
いきなり日本酒からいただきます。
群馬県館林市の分福酒造「蔦ふく 純米 ワイン酵母 65%精米」の冷酒、90ccです。
板橋区蓮根の酒屋“酒道庵”とのコラボ商品です。
スッキリとした酸味と爽やかな甘み、まさにワインのようなのど越しです。
お通しは、「鶏つくね」の煮物です。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「赤身」、「中トロ」、「真鯛」、「鱸」、「蛸足」に「なめろう」の六点盛り・・・
さらに海苔と酢飯が付きます。
鱸を酢飯と海苔とともにいただきました。
長野県駒ヶ根市の長生社「信濃鶴 田皐(DENKO)純米吟醸 美山錦60%精米」の冷酒、90ccです。
落ち着いた香りに、程よい酸味とコメの旨みのバランスのとれたお酒です。
山形県飽海郡遊佐町の杉勇蕨岡酒造場「酒道庵 くくみ酒 純米 美山錦60%精米」の冷酒、90ccです。
これも板橋区の酒道庵とのコラボ商品です。
のど越しが良く、飲みやすく、食事の邪魔をしないお酒です。
「銀鱈の西京焼き」です。
皮はパリッとしていて、身はホッコリと柔らかく、甘くて美味しいです。
小生は“ハジカミ生姜”が好きです(苦笑)。
青森県八戸市の八戸酒造「陸奥 裏男山 超辛 純米生 麹米:華吹雪55%精米、掛米:まっしぐら65%精米」の冷酒、90ccです。
ほのかな酸味とコメの旨みを味わえる美味しいお酒です。
「博多手羽揚げ」を二本いただきました。
山椒塩が風味を増しています。
「おばんざい三品」です。
「鶏むねとメンマのニラ和え」、メンマの食感とニラの歯ごたえ、ピリ辛味でお酒が進みます。
「海老と芹の生のりおひたし」、さっぱりとした優しい味が美味しいです。
プリッとした海老の食感も良いですね。
「黒豆マスカルポーネ」、デザートです。
高知県安芸郡安田町の南酒造場「南 特別本醸造 松山三井60%精米」の冷酒、90ccです。
のど越しの良い、キレのあるお酒です。
最後に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「酒粕チーズ」で一杯! [グルメ]
この日は、友人たちと東京メトロ九段下駅と神保町駅近くの郷土料理のお店“郷酒”にお邪魔しました。
日本酒はすべて純米酒というこだわりのお店です。
まずは、「生ビール」で乾杯です。
お通しは、「鰹の竜田揚げ」です。
身がホクホクとして、美味しい竜田揚げです。
”セロ弾きのゴーシュ”から店名を名付けたそうです。
肴を選ぶのに迷いますね。
肴は、「刺身五点盛り」
まずは「鰹のたたき」(宮崎)です。
大皿には、「コチ」(千葉)、「ウマヅラハギ」(千葉)、「アジ」(千葉)、「ミズタコ」(岩手)が盛り付けられています。
これは日本酒ですね。
ということで、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 “がんばれ!珠洲”純米 無濾過生原酒 雄町55%精米」の冷酒です。
能登半島地震で蔵から救い出されたお酒をしみじみと味わいました。
「鯨竜田揚げ」(長崎)です。
鯨は柔らかく、美味しいです。
小学生の頃、給食出てきた“鯨の竜田揚げ”は固かったけど、当時はご馳走でした(苦笑)。
再び宗玄です。
「宗玄 純米 無濾過生原酒 八反錦55%精米」の冷酒です。
蔵が壊れたため、しばらく飲めない宗玄(お酒は来年以降?)を味わいました。
山形県の「たらの芽」と「蕗のとう」の天ぷらです。
春を美味しく味わいました。
「酒粕チーズ」(石川)です。
宗玄の酒粕とクリームチーズは合いますね。
滑らかな舌触り、優しい味わいの肴です。
お酒は、島根県出雲市の旭日酒造「十字旭日 生酛純米原酒 黒ラベル 改良雄町70%精米」の常温、コメの旨み、酸味をじっくりと味わえるお酒です。
「つくね照り焼き」です。
黄身をつけていただきます。
黄身をつけてマイルドな味わいになったつくね、お酒が進む肴です。
お酒は、香川県仲多度郡琴平町の丸尾本店「悦凱陣 無濾過 純米 オオセト55%精米」の冷酒です。
コクと旨みを感じます。
今宵も満足!
ご馳走様でした。
2024年版「貨物時刻表」を愛でる! [鉄道]
今年も、3月16日(土)のJRのダイヤ改正に合わせて、「貨物時刻表」が新しくなりました。
巻頭特集のはじめを飾るのは、タレントよりも目立つマネージャー南田祐介さんと貨物列車の話題です。
小学1年生のころから貨物列車に思い入れのある南田さんの話が載っています。
“タモリ倶楽部”で、タモリさんや南田さんが貨物時刻表を持って、貨物列車を見にいっていたことを思い出します。
買うと2500円(税込み)と高いのですが、国立国会図書館(永田町)で見ることができます。
2024年度の特徴は、トラックドライバーの時間外規制が強化されるのに伴い、超距離輸送に加えて、中距離輸送を鉄道貨物に切り替えていくことを念頭に置いたダイヤ改正です。
東京-大阪間のスピードアップや関東・広島間の輸送力増強、関東・北海道間の列車体系の刷新です。
普段の生活とは無縁のように思えますが、実は貨物鉄道は大きく関わっていて、その規模は増えていくのではないかと思います。
貨物鉄道網は昔に比べると少なくなりました。
東京近郊は、貨物ターミナルが多いこともあって、様々な線があります。
武蔵野線や鶴見線、南武線にも走っていますね。
青函トンネルを通して、北海道にもつながっています。
それ用のEH800形式の電気機関車が活躍しています。
武蔵野線を走る貨物列車のダイヤです。
東京貨物ターミナルを発車したコンテナは武蔵野線を通り、大宮から東北本線を走って、札幌に向かいます。
臨海鉄道の時刻表も載っています。
秩父鉄道では石灰石が運ばれています。
荒川橋梁を渡る貨物列車も絵になります。
旅客列車の合間を縫って、貨物列車が走ります。
参考までに、形式や番号の付け方です。
最後に、時刻表に載っていた電気機関車の写真を載せておきます。
1年かけて時刻表を楽しみたいと思います。
タグ:貨物時刻表
松屋「マレーシア風 牛肉煮込み・ルンダン」を食す! [グルメ]
この日のランチは、3月26日から発売開始の松屋「マレーシア風 牛肉煮込み・ルンダン」をいただきました。
窓際の席に陣取りました。
料理を受け取り着席です。
“ルンダン”は、牛肉をココナッツミルクと香辛料でじっくりと煮込んだ伝統料理だそうです。
この日は、クーポンを使って50円引きの780円でいただきました。
ご飯は、普通盛り(ご飯大盛りは+60円)です。
牛肉が1本、ごろんと控えています。
(牛肉のダブルは1,080円となります。)
味噌汁の具材は、「ワカメ」と「油揚げ」です。
牛肉を縦に、半分に切ってソースと一緒にオンザライス。
ソースとともに食べると、甘いココナッツミルクの味が広がりますが、追っかけるように香辛料のスパイシーな香りがしてきます。
辛さも少し感じますが、カレーとは違うスパイシーな辛さです。
牛肉は柔らかく、口の中ですぐにほぐれます。
結構、クセになる美味しさです。
味変には紅生姜、ピリッとさっぱりとした味わいが合いますね。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
東洋水産「マルちゃん 推しの一杯 夢を語れ 旨豚ニンニク濃厚醤油味」を食す! [グルメ]
3月18日発売の東洋水産「マルちゃん 推しの一杯 夢を語れ 旨豚ニンニク濃厚醤油味」をコンビニで見つけて購入しました。
佐賀県鳥栖市にある“夢を語れ”総本店の監修です。
店名の“夢を語れ”、青春を感じますね。
“ニンニクをカッツリ利かせた濃厚醤油”が楽しみです。
上蓋をめくり、「もやし調理品」、「液体スープ」、「かやく」、「後入れ粉末スープ」を取り出します。
「かやく」を麺の上にのせます。
お湯を注いで、「もやし」と「液体スープ」を温めながら、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐした後、最初に「後入れ粉末スープ」を投入します。
さらに、良く馴染ませてから「液体スープ」を投入です。
全体を整えてから、「もやし」をトッピングします。
これで完成です。
まずはスープを一口・・・、ニンニクの香りがガツンと来ます。
その後、ポークの旨みをベースとして、ニンニクが利いた醤油スープが広がります。
全体的にパンチのある印象のスープです。
具材は、シャリシャリ食感の残る「もやし」に「味付豚肉」と「キャベツ」、具材の感じも良いですね。
麺は、幅広のノンフライ太麺で、モチモチ感のある歯ごたえが良いです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「よだれ鶏」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
はじめから日本酒です(笑)。
奈良県御所市の千代酒造「篠峯 純米吟醸 無濾過生原酒 ろくまる 山田錦60%精米」の冷酒、120ccです。
ラムネのような爽やかな甘さで、スッキリとした飲み口のお酒です。
お通しは、「つみれと牛蒡、人参の煮物」です。
味が染みていて美味しいです。
肴は、「刺身の五点盛り」のハーフサイズと「筍の刺身」です。
刺身は、「なめろう」
「中トロ」、「鰆」、「蛸足」、「地金目」、「カンパチ」で、酢飯と海苔付きです。
「筍」は、甘めの九州醤油でいただきました。
春らしい甘みのある筍に、九州醤油の甘さが合いますね。
塩でも美味しいです。
「なめろう」は酢飯で巻きました。
海苔がもう一枚あったので、「蛸足」を巻いてみました。
長野県上田市の沓掛酒造「互 中継ぎ 純米吟醸生原酒 うすにごり ひとごこち55%精米」の冷酒、90ccです。
華やかな香りが口中に広がり、スッキリとした酸とコメの旨みと甘みを感じます。
山形県山形市の秀鳳酒造場「秀鳳 ProjectA 純米 辛口 県産米60%精米」の冷酒、90ccです。
優しいコメの甘みを感じ、それがスッキリとキレていきます。
「よだれ鶏」のハーフサイズです。
ピリ辛で花椒など、香辛料やハーブが効いています。
アボカドの甘い口当たりが、ピリ辛な味付けに合っていますね。
アボカドは必須です!
長野県大町市の市野屋「ICHINOYA 山廃仕込み 純米大吟醸原酒 雄町 男清水 50%精米」の冷酒、90ccですが、120cc入れてくれたようです(感謝)。
コメの旨みと酸味、甘みを感じる美味しいお酒です。
「空豆の炭火焼き」です。
空豆の甘みに塩が合いますね。
〆に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。