「筍のカリカリバター焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、移転開店1周年を迎えた静岡県焼津市の“万事快調”にお邪魔しました。
行きは、小田急線から小田原乗り換えでJRを使っての焼津行き、乗り換え休憩1時間を含めて5時間かかりました(笑)。
まずは、ビールを選びます。
1周年記念のビール、栃木県下野市のうしとらブルワリー特注「ペールエール」、ビターな味わいのホップの効いたビールです。
お通しは、「三品」です。
「鴨のロースト」、美味しいですね。
「レバーペースト」、車麩に乗せてあります。
車麩だと軽い口当たりで、レバペとの相性が良いですね。
「葡萄の胡麻酢和え」、甘い葡萄が胡麻酢の酸味が合いますね。
メニューです。
肴は、「極上刺身盛り合わせ」です。
「のどぐろ」、「白甘鯛昆布〆」、「ミナミマグロ」です。
ここは日本酒です。
石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 特別純米 純粋無垢 山田錦55%精米」の冷酒をグラスでいただきました。
山田錦らしいスッキリとフルーティーな口当たりの飲みやすいお酒です。
続いて、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「本間酒店厳選 隆 純米 無濾過生原酒 阿波山田錦65%精米」の冷酒、グラスでいただきました。
山田錦だけど、濃厚でコクのあるお酒です。
「りんごとブルーチーズの春巻き」です。
お好みで、蜂蜜をつけていただきます。
りんごの甘さにブルーチーズの塩気のある旨さ、蜂蜜が仲を取り持ちます。
ワインでも合うでしょうが、隆に合います!
「筍のカリカリバター焼き」です。
バターの塩気に筍の甘さ、カリッとした食感、酒が進みますね。
黒胡椒とガーリックがうまみを強調します。
お酒は、大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造、「へのへのもへじ 生酛 無農薬栽培自営田 山田錦60%精米」の冷酒です。
コメの甘みが広がり、濃厚な旨みが後から押し寄せます。
静岡県島田市の大村屋酒造場「始郎(しろう) 純米吟醸」の熟成酒の燗酒です。
常温でも熟成感が漂う色と深い味わい。
燗酒の味は紹興酒みたいな甘さが漂う味わいです。
久しぶりの万事快調の味わい、ご馳走様でした。
「水茄子と塩昆布のカルパッチョ」で一杯」! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「春雨の韓国風」です。
肴は、「カワハギ肝醤油」です。
肝を醤油で溶かします。
肝醤油とカワハギの身の相性が良いですね。
身はコリッと、甘みもあって美味しいです。
「水茄子と塩昆布のカルパッチョ」です。
水茄子にオリーブオイル、塩気は塩昆布です。
味はマイルド、食感の違いでも楽しめる肴です。
時間がたつと、昆布の旨みがオリーブオイルに溶けて、濃い味わいに変化していきます。
それもまた美味です。
串焼きは・・・
「椎茸」
「はつもと」、「豚バラ」
「しろ」、「つくね」です。
お酒が進みますね。
「酎ハイ」をいただきました。
「乾きもの」のスモールサイズです。
おまけのデザートは「アイス入りイチゴ」で、口中サッパリです。
ご馳走様でした。
「CITYポテト(ジャーマンポテト)」で一杯! [グルメ]
この日は、“キリンシティプラス池袋WACCA店”にお邪魔しました。
カウンター席に陣取ります。
ビールをいただきます。
スプリングバレー「ジャパンエール“香”」です。
海外のホップに加えて、日本産ホップを使ったビールで、キリッとした苦味もあるエールビールです。
肴は、「“極”粗挽きソーセージ」です。
パリッとした食感の粗挽きソーセージで、大きめにカットされたザワークラウトの食感も良いですね。
ソーセージには粒入りマスタードが合いますね。
「CITYポテト(ジャーマンポテト)」です。
ポテト、ベーコン、玉ねぎ、ビールが進む肴です。
粗挽き胡椒の食感と香りに、ガーリックも味を引き立てます。
ここで、一番搾りの「黒生ビール」、黒生ビール独特の甘みと香ばしさが美味しいですね。
ご馳走様でした。
で、次に向かったのが、近くにある“Rock Bar Woodstock”です。
キープしているJIM BEAMをハイボールでいただきました。
お通しは「イチゴ」です。
ここでリクエストです。
先日見た映画「エリック・クラプトン:ライブ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」の復習と言うことで、「JJ CALE & ERIC CLAPTON」のアルバム「THE ROAD TO ESCONDIDO」(2006年)を聞きました。
映画は、2007年3月15日のコンサートだったので、その前年に発売されたアルバムですね。
どこかで見たことがあるジャケットだと思ったら、自宅にありました(汗)。
再度、聞き直したいと思います。
「ホタルイカのマリネ」で一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、マスティオ・デッラ・ロッジア スプマンテ グラン・キュヴェ・ブリュットの「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
桃やリンゴの香りがして、フルーティーでフレッシュ、ミネラル感のあるブリュットです。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「生ハムサラミ盛り合わせ」のスモールサイズです。
イタリアの豚熱の影響で生ハムを輸入できず、輸入元も在庫で対応していますが、先行き不安です。
ということで、お隣のスペインやスロベニアの生ハムが入っています。
また、右下の「鴨」の生ハムもシットリとした味わいで、美味しいです。
「ホタルイカのマリネ」です。
ホタルイカはマリネでも美味しいです。
柔らかでなめらかな食感が良いですね。
これはワインに合いますね。
白ワインは、イタリア・カンパーニァ州のサニーオ、フィアーノ種100%です。
奥深く芳醇な味わいの白ワインです。
メインはパスタ、「リガトーニのアマトリチャーナ」のスモールサイズです。
ペンネより太いリガトーニです。
アルデンテの歯ごたえとアマトリチャーナの濃厚なソースがよく絡んで美味しいです。
カリッカリのグアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)の芳ばしい香りが食欲をそそります。
〆はバーボン「エズラ・ブルックス」のオンザロックです。
つまみに「ちょこっとナッツ」をいただきました。
ご馳走様でした。
「とんてき」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずはクラフトビール、ブルックリン・ブルワリー「ソラチエース」です。
北海道産のホップ「シラチエース」を使った、ホップの苦みが効いたフルーティーな味わいのビールです。
お通しは、「鶏つくねの煮物」です。
日本酒を選びます。
山形県米沢市の小嶋総本店「一咫半(ひとあたはん) 純米吟醸原酒 県産米55%精米」の冷酒を90cc、板橋区の酒道庵特製です。
フルーティーな甘みと爽やかな酸味のバランスが良いお酒です。
肴は、「筍の刺身、九州醤油添え」です。
旬の筍は甘みがあって美味しいです。
甘めの九州醤油が筍と合いますね。
塩も筍の甘みを引き立てます。
「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「真鯛」、「カンパチ」、「鰹塩たたき」、「赤身」、「大トロ」、「蛸足」の六点に
海苔と酢飯が付きます。
山形県米沢市の小嶋総本店「毘酒(びしゅ)純米 無濾過原酒」の冷酒を90cc、酒道庵特製です。
コメの旨みが際立つ美味しさお酒です。
「シャリ金黒ホッピー割り」です。
メインは「とんてき」です。
ニンニクの利いたトマトソースをベースにした美味しい甘辛ソースが「とんてき」に合いますね。
豚肉の旨さをたっぷりと味わえました。
ご馳走様でした。
「日清ラ王 とろまろ塩」を食す! [グルメ]
3月25日発売の日清「ラ王 とろまろ塩」をコンビニで見つけて購入しました。
“とろまろ塩”が気になりますね。
“赤穂の焼き塩”使用というこだわりです。
上蓋をめくり、「鶏チャーシュー」「かやく」「粉末スープ」「液体スープ」を取り出します。
麺の上に、「鶏チャーシュー」「かやく」を乗せます。
お湯を入れて、5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
麺を良くほぐした後、「粉末スープ」を入れます。
よく混ぜた後、「液体スープ」を投入します。
さらに良く馴染ませたら完成です。
見た目は“豚骨”スープですね。
まずはスープを一口・・・、豚骨の味わいですが、塩味のスープとマッチしています。
ニンニクの風味も利いていて、美味しいスープです。
麺は、ラ王らしい生麺のような口当たりとのど越しの美味しい麺です。
具材は、「鶏チャーシュー」、「白ネギ」、「青ネギ」で、白ごまも入っていて、塩ラーメンらしい風味を醸し出しています。
スープも完食!
ご馳走様でした。
「ニョッキと筍のトマトソース」で一杯! [グルメ]
この日は、東京メトロ千代田線・代々木公園駅近く、渋谷区富ヶ谷の“ビストロとサカバ TAKE”にお邪魔しました。
まずは、フランス・ブルゴーニュのスパークリングワイン「ラ・カンパニー・ド・ブルゴンディ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット レゼルヴ」です。
品種はピノノワール、シャルドネ、アリゴテ、ガメイで、洋なしやリンゴの香りで、しっかりとした酸味も感じる美味しいスパークリングワインです。
お通しは三品。
「レバーペースト」
「シシャモのフリッター、タルタルソース添え」
「生ハムメロン」
肴は、「イチゴ、生ハム、モッツァレラのカプレーゼ」です。
甘み、酸味、塩気がバルサミコソースでまとまります。
「イタリア サルディーニ産ムシャーメ(マグロ生ハム)と春大根」です。
マグロの生ハムの旨みを味わえます。
薄切りにした春大根にオリーブオイルが美味しいですね。
白ワインは、フランスのヴィニュロン・アルデショワ「マルサンヌ・ルーサンヌ」です。
品種はグルナシュ・ブラン、 ソーヴィニョン・ブラン。
オーガニックワインで、フレッシュな酸味と甘み、ほのかな苦み、バランスのとれた白ワインです。
次は、イタリアのアドリ海に面したアブルッツォ州の「バローネ コルナッキア コントログエッラ ペコリーノ」です。
品種はペコリーノ種、しっかりとした酸味とミネナル感、濃厚なアロマや旨みを味わえる美味しいワインです。
北海道産「鱈白子のカツレツ、ケッパートマトソース」です。
白子の旨み、揚げた柔らかな白子にトマトソースが合いますね。
「ニョッキと筍のトマトソース」です。
ニョッキの柔らかな食感に筍のシャキッとした食感、それをまとめるトマトソースが美味しいです。
和と洋のコラボですね。
ここは日本酒、大分県豊後大野市の浜嶋酒造「鷹来屋 純米 マチダヤオリジナル 60%精米」の冷酒、0. 5合です。
コメの甘み、ほのかな酸味、バランスのとれたお酒です。
宮城県大崎市の新澤醸造店「伯楽星 特別純米 60%精米」の冷酒、0.5合です。
スッキリとした香りに、しっかりとした旨みと酸味を感じます。
ご馳走様でした。
映画「エリック・クラプトン ライヴ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」をみる! [音楽]
3月29日(金)から2週間限定上映された「エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ~伝説の一夜」を渋谷・宮下パークの向かいにあるヒューマントラストシネマ渋谷に見に行きました。
午前10時からの上映で、小生と同世代の人が6人ほど・・・、平日だったので少なかったのでしょうか。
(去年は「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」を3回も見に行きました(笑)。この映画はDVDが出ているようですね。)
今回の映画は、2007年にサンディエゴで行われたコンサートで、J・Jケイルがスペシャルゲストとして出演しました。
クラプトン以外にギターが2人、デレク・トラックス(スライドギターの名手)と
ドイル・ブラムホールⅡ(左利きのギタリスト)との共演でした。
トラックリストは、
1. テル・ザ・トゥルース
2. キー・トゥ・ザ・ハイウェイ
3. ガット・トゥ・ゲット・ベター・イン・ア・リトル・ホワイル
4. エニイデイ
5. エニウェイ・ザ・ウィンド・ブロウズ(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
6. アフター・ミッドナイト(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
7. フー・アム・アイ・テリング・ユー(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
8. ドント・クライ・シスター(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
9. コカイン(with スペシャル・ゲスト:J.J.ケイル)
10. マザーレス・チルドレン
11. ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード
12. ワンダフル・トゥナイト
13. いとしのレイラ
Encore
14. クロスロード(with ロバート・クレイ)
朝から90分間、クラプトンを堪能し、午後からの仕事を頑張れました。
タグ:J・Jケイル エリック・クラプトン
明星「麺神カップ 魚介豚骨醤油」を食す! [グルメ]
3月18日発売の明星「麺神カップ 魚介豚骨醤油」をコンビニで見つけて購入しました。
“魚介豚骨醤油”が楽しみです。
上蓋から「麺神の雫」を剥がします。
上蓋をめくります。
お湯を入れて5分ほど待ちます。
上蓋を剥がします。
全体をよく馴染ませた後、「麺神の雫」を注ぎます。
さらに馴染ませて完成です。
まずはスープを一口・・・、まず煮干しの風味が広がります。
その後、魚介の旨さを感じます。
具材は、「チャーシューチップ」、「斜め切りねぎ」、「輪切りねぎ」です。
2種類のねぎとは凝っていますね。
麺は、“塩麹とにんにくをねり込んだ、もっちり食感の超極太ノンフライ麺”で、超極太麺の食感が良いですね。
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
タグ:明星 麺神カップ 魚介豚骨醤油
「銀鱈の西京焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
入り口の通路が薄暗く、休みかと思ってしまいましたが、電灯のつけ忘れでした(笑)。
いきなり日本酒からいただきます。
群馬県館林市の分福酒造「蔦ふく 純米 ワイン酵母 65%精米」の冷酒、90ccです。
板橋区蓮根の酒屋“酒道庵”とのコラボ商品です。
スッキリとした酸味と爽やかな甘み、まさにワインのようなのど越しです。
お通しは、「鶏つくね」の煮物です。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「赤身」、「中トロ」、「真鯛」、「鱸」、「蛸足」に「なめろう」の六点盛り・・・
さらに海苔と酢飯が付きます。
鱸を酢飯と海苔とともにいただきました。
長野県駒ヶ根市の長生社「信濃鶴 田皐(DENKO)純米吟醸 美山錦60%精米」の冷酒、90ccです。
落ち着いた香りに、程よい酸味とコメの旨みのバランスのとれたお酒です。
山形県飽海郡遊佐町の杉勇蕨岡酒造場「酒道庵 くくみ酒 純米 美山錦60%精米」の冷酒、90ccです。
これも板橋区の酒道庵とのコラボ商品です。
のど越しが良く、飲みやすく、食事の邪魔をしないお酒です。
「銀鱈の西京焼き」です。
皮はパリッとしていて、身はホッコリと柔らかく、甘くて美味しいです。
小生は“ハジカミ生姜”が好きです(苦笑)。
青森県八戸市の八戸酒造「陸奥 裏男山 超辛 純米生 麹米:華吹雪55%精米、掛米:まっしぐら65%精米」の冷酒、90ccです。
ほのかな酸味とコメの旨みを味わえる美味しいお酒です。
「博多手羽揚げ」を二本いただきました。
山椒塩が風味を増しています。
「おばんざい三品」です。
「鶏むねとメンマのニラ和え」、メンマの食感とニラの歯ごたえ、ピリ辛味でお酒が進みます。
「海老と芹の生のりおひたし」、さっぱりとした優しい味が美味しいです。
プリッとした海老の食感も良いですね。
「黒豆マスカルポーネ」、デザートです。
高知県安芸郡安田町の南酒造場「南 特別本醸造 松山三井60%精米」の冷酒、90ccです。
のど越しの良い、キレのあるお酒です。
最後に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。