「鹿肉のマスタードソース」で一杯! [グルメ]
この日は、恵比寿にあるイタリアンバンデルオーラに友人とお邪魔しました。
入ったばかりの時はお客さんは少なかったのですが、帰る頃には満席でした。
まずは、「プロセッコ」(スパークリングワイン)で乾杯です。
お通しはパンです。
前菜は、「ブッラータといちご」、「スモークサーモン」です。
生クリーム入りモッツァレラチーズとイチゴの相性は良いですね。
スモークサーモンも美味しいです。
ここで白ワインです。
今宵はドイツの南部バーデン地方の「WAGNER OBERROTWEIL」です。
品種は「グラウブルグンダー」、ピノ・グリの仲間のようで、ドライで酸味もミネラル感もあり、美味しいワインです。
魚もありましたが、名前は失念しました(苦笑)。
「クスクスと蛸の煮込み」です。
魚介のスープがクスクスと蛸に染みていて、美味しく食べられました。
メインの肉料理は「大分産 鹿肉のマスタードソース」です。
付け合わせは白インゲンのトマトソース煮です。
久しぶりの鹿肉でしたが、柔らかくて、美味しかったです。
マスタードソースの程よい酸味が肉の味を引き立てていました。
鹿肉なので、赤ワインをグラスでいただきました。
イタリア・ヴェネト州の「マァジ・カンポフィオリン」です。
コルヴィーナ種70%、ロンディネッラ25%、モリナーラ5%のワインで、熟した果実味の味わいです。
ご馳走様でした。