「鶏の一夜干し」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋”晴れのち晴れ“にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「豆乳クラムチャウダー」です。
寒かったので温まりました。
肴は、「人参しりしり」です。
金時人参の鮮やかな赤色、卵とツナが人参の甘さを引き立てます。
お酒を選びます。
広島県呉市の相原酒造「雨後の月 純米 無濾過生原酒 八反錦:麹米60%精米、掛米65%精米」の冷酒、120ccです。
コメの甘さと酸味を感じる美味しいお酒です。
「鶏の一夜干し」です。
左は塩添え、
右が柚添えです。
皮はパリッと身は適度な歯ごたえで美味しいです。
塩も美味しいけど、
柚の香りも良いですね。
一夜干しの鶏肉の旨みがジワッーとでていて美味しいです。
お酒が進みます。
広島県東広島市の今田酒造本店「富久長 辛口純米 火入れ 山田錦 麹米60%精米、掛米65%精米」の冷酒、90ccです。
飲み口が良く、キレのある“辛口”のお酒です。
店が混んでいて、最後になってしまった「鰯の原始焼き」です。
串に刺して、遠火の炭火で焼いた鰯、スダチを搾り、鬼おろしでいただきます。
醤油は鰯に直接かけず、鬼おろしにかけていただきました。
小骨は多いのですが、身はふっくらとしていて美味しいです。
もちろん、最後は骨格標本です(笑)。
お酒は、島根県松江市の王祿酒造「超王祿 純米 本生無濾過 富山県産五百万石または東出雲町産山田錦60%精米」の冷酒、90ccです。
しっかりとした味わいで、バランスの良いお酒です。
ご馳走様でした。
これで今年最後の記事になります。
今年もご覧いただき、有り難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。