“武蔵国の酒祭り”in府中・大國魂神社 [グルメ]
10月5日(土)、府中市の大國魂神社で“武蔵国の酒祭り”が開かれました。
小生は武蔵野線・府中本町で下車しました。
ここは東京競馬場の最寄り駅でもあります。
駅から5分足らずで大國魂神社に到着です。
午前と午後に分かれて、前売り券で事前販売(各回500人)。
あいにくの雨でしたが、それでも呑んべいたちが集まりました(笑)。
前売り券と引き換えにリストバンドを付けていただき、お猪口もいただきました。
これで仲間とお酒を飲みます。
まずは、岡山県の丸木酒造「かもみどり 純米」、お猪口に注がれるのは、三分の一程度の量です。
続いて、長野県飯山市の田中屋酒造店「水尾 特別純米 金紋錦仕込」です。
何しろ、傘を差していて、さらに配られたペットボトルの水を持っての撮影のため、ピンボケやブレが多いので、ご了承ください。
東京の青梅市・小澤酒造「澤乃井 純米吟醸 蒼天」です。
同じく東京都あきる野市の野崎酒造「喜正 秋限定 純米山田錦」です。
宮城県栗原市の金の井酒造「綿屋 特別純米 ひとめぼれ」です。
埼玉県深谷市の滝澤酒造「菊泉 純米」です。
こちらは、鏡開きをした地元府中市の野口酒造店「国府鶴」の樽酒です。
2023ミス日本酒と2024ミス日本酒のお二人が配っていましたのでいただきました。
木の香りが漂う一杯です。
香川県仲多度津郡琴平町の西野金陵(株)「金陵 濃藍 純米吟醸」です。
高知県安芸郡安田町の南酒造場「南 純米吟醸 火入れ」です。
ここで日本酒のソーダ割り、これは有料で100円です。
青梅市の小澤酒造「澤乃井 五段仕込み日本酒ソーダ」、東京の酒蔵、田村酒造場(嘉泉)、石川酒造(多摩自慢)との共同開発です。
スッキリとした飲み口のソーダ割り酒、スイスイ入る危ないお酒です。
最後は、大阪府阪南市の浪花酒造「浪花正宗 特別純米」です。
合計11種類を味わいました。
雨でなければ、もっと楽しめたのですが・・・。
さらに、立ち飲みなので疲れました(苦笑)。
ご馳走様でした。
「とろとろ角煮」で一杯! [グルメ]
この日は、渋谷の宇田川町にある居酒屋“とりしょう”に友人と「鉄話」をしにお邪魔しました。
まずは、「アサヒスーパードライ」の瓶ビールで乾杯です。
お通しは、「里芋と挽き肉の煮物」です。
肴は、定番の「枝豆」です。
「ジャコと豆腐のカリカリサラダ」です。
カリッとしたジャコと優しい口当たりの豆腐が絶妙です。
飲み物は、「黒ホッピー割り」に変わります。
“焼き鳥”は塩でいただきました。
左から、「はつ」、「すなぎも」、「ボンジリ」、「ねぎま」です。
「とろとろ角煮」です。
箸で切り分けられる角煮、柔らかくて美味しいです。
ご馳走様でした。
デザートは「メイプルシロップのワッフル」! [グルメ]
この日は、池袋駅西口の東京芸術劇場内にある“ベル・オーブ”にお邪魔しました。
カウンター席に座ります。
樽生ビールのメニューから選びます。
千葉県柏市のリオ・ブルーイング「ライムライト」(DDH セッションIPA)のミディアムサイズ、度数は4.5度です。
柑橘系の爽やかな酸味とフルーティーな味わいのビールです。
肴は、「トリュフ香るマッシュルームのカルパッチョ」です。
生のマッシュルームがトリュフとチーズの香りとともに鼻腔をくすぐります。
美味しいカルパッチョです。
「お肉の前菜三種盛り」です。
三種とは言いながら、五種類もあり、ボリュームたっぷりです。
どれもビールに合うお肉ですね。
パケットもいただきました。
次のビールは、やはりリオ・ブルーイング「ディストピア」のミディアムサイズです。
スパイシーでドライな飲み口、度数7.5度とアルコールがちょっと高めのビールです。
白ワイン、チリの「ネブリナ・シャルドネ」です。
キレの良い酸味が心地良い白ワインです。
デザートに「メイプルシロップのワッフル」をいただきました。
焼きたてのワッフルに生クリームとアイスクリームが添えられたボリュームのあるデザートです。
切ったワッフルに生クリームとアイスクリーム絡めていただきます。
メイプルシロップのかかったワッフル、美味しいですね。
「コーヒー」もいただきました。
満腹になりました。
東京芸術劇場が改修工事のため、このお店も9月30日(月)~来年7月中旬までお休みになります。
(姉妹店に行かなければ・・・)
ご馳走様でした。