「生ハムとシャインマスカットの白和え」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まだまだ暑い夏が続いています。
と言うことで、宮崎県延岡市のひでじビール、九州クラフト「日向夏」のフルーツラガーです。
甘酸っぱく、スッキリとした味わいのビールです。
お通しは、「茄子の煮浸し」です。
肴は、「刺身五点盛り合わせ」のハーフサイズです。
「鰹の塩たたき」、「赤身」、「中トロ」、「カンパチ」、「真鯛」、「関サバ」と1点おまけです。
「真鯛」は、酢飯と一緒に海苔で巻いていただきました。
日本酒を選びます。
青森県弘前市の三浦酒造「豊盃 純米生原酒 Apple & Dogs 限定111本」の冷酒、90cc、スペックは不明です。
リンゴの香りで甘くフルーティーな味わい、まだ続く夏のような暑さにピッタリのお酒ですね。
「生ハムとシャインマスカットの白和え」、最近登場したメニューの一つです。
生ハムの塩気とシャインマスカットの甘さが白和えで引き立てあっています。
わずかにかかったブラックペッパーが効いていて、旨い酒の肴です。
お酒は兵庫県姫路市の下村酒造店「奥播磨 処暑の酒 純米 生 夢錦60%精米」の冷酒、90ccです。
コメの旨みと酸味、熟成感のある、しっかりとした味わいのお酒です。
「あん肝の煮つけ」、ゆずの香りが心地良いです。
トロッと口中で溶ける「あん肝」、お酒が進みますね。
普段の蒸した「あん肝」と違って、煮つけてあるので味が染みていて美味しいです。
東京都東村山市の豊島屋酒造「屋守 純米 中取り 無調整生酒 八反錦55%精米」の冷酒、90ccです。
コメの旨みをじっくりと味わえるお酒です。
「麻辣ナッツ」です。
舌がちょっと痺れますが、お酒が進みます。
と言うことで、「酎ハイ」をいただきました。
〆に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
9月も今日まで、今年もあと3ヶ月になってしまいました。
少し涼しくなってきたから、鉄旅に行きたいなぁ~。
「生ハムマッシュポテト」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは「おでん」、涼しくなってきたので暖まりますね。
肴は、「谷中生姜」です。
味噌をつけていただきます。
ビリッと辛くて、目が覚める谷中生姜です。
「秋刀魚の刺身」です。
甘みがある秋刀魚、生姜でいただきました。
秋刀魚が小ぶりだったからでしょうか、マグロがおまけでつきました。
焼き鳥は・・・
右から、「ねぎ塩豚タン」、「ボンジリ」、「しろ」
「豚バラ」、「なんこつ」、「椎茸」です。
「ねぎ塩豚タン」以外は味噌味、甘めの味噌味が好きです。
ここで、「酎ハイ」をいただきました。
「生ハムマッシュポテト」です。
どういう形で出てくるのか、と思いましたが・・・・
並んで出てくるとは思いませんでした(笑)。
甘みのあるマッシュポテトに、生ハムの塩気が合いますね。
生ハムにマッシュポテトを巻いていただきました。
おまけはチョコレートです。
ご馳走様でした。
「鰆の幽庵焼き」で一杯! [グルメ]
この日は先輩諸氏との飲み会で、渋谷区円山町、井の頭線神泉駅近くの“居食家まるみ商店”に6人でお邪魔しました。
飲み放題メニューから選びます。
まずは「生ビール」で乾杯です。
お通し三品です。
「鱧の酢の物」
「ローストビーフ」
「焼きエリンギ」
料理はコースです。
まずは、「彩り野菜の“炊き合わせ”」です。
一人ひとりに分けると、形が崩れるのが残念です。
ジュンサイが美味しいですね。
「豆苗のパルミジャーノサラダ」
シャキシャキの食感とパルミジャーノのコクが美味しいサラダです。
「刺身盛り合わせ」です。
飲み物は珍しく「ウーロンハイ」です。
腰痛があったのでセーブしました(苦笑)。
「無花果のフリット、ゴルゴンゾーラソース(多分)で」。
無花果の甘さに、ゴルゴンゾーラチーズの酸味が合いますね。
「鰆の幽庵焼き」(多分)です。
下には大根が敷いてあり、鰆の焼き具合も良かったです。
「ラム(肉とカバブ)と野菜の焼き物、赤ワインソースかけ」
焼き野菜やラム肉の他に、スパイシーなカバブも美味しかったです。
〆は、「まるみの気まぐれ石焼きご飯」
コーンやエビなどが入った、甘みと香ばしさを感じる石焼きご飯です。
「すだちのシャーベット」
さっぱりとした酸味と甘みの美味しいシャーベットです。
幹事さんに感謝!
また、お邪魔したいお店です。
ご馳走様でした。
「ネギトロと旨チーズタルタル」で一杯! [グルメ]
この日は、渋谷区神山町にある“東北食材✕自然派ワインを楽しむ隠れ家VINDUSTRY(ヴァンダストリ)にお邪魔しました。
カウンター席に座ります。
お店の方から、お通しはいつもの“ムース”の他に、「モツ煮」も出来るので、どちらにするか聞いてきたので、「モツ煮」と答えました。
と言うことで、合わせた飲み物が、イタリア・プーリアの赤ワイン「Z Zinfandel IGP Poggio Le Volpi(ゼット ジンファンデル2022ポッジョ レ ヴォルピ)です。
もつ煮を包み込むような味わいの赤ワインです。
芳醇な香りでまろやかな口当たり、タンニンは少なめで飲みやすい赤ワインでした。
と言うことで、お通しは「モツ煮」です。
甘めの味噌で煮込んだもつ煮、柔らかくて美味しいです。
赤ワインで正解でした。
肴は、「無花果のフリット」です。
チーズとバルサミコ酢がかかっています。
甘い無花果のフリットに、チーズとバルサミコ酢の酸味がちょうど良いですね。
合わせたのは、イタリア・ラツィオ州の自然派のロゼワイン「Litrozzo Rosato Biologico Le Coste(リトロッツォ・ロザート(ロゼ) 2022 レ・コステ)、品種はアレアーティコが主体です。
フレッシュで心地よ い果実味と香りの強さ、飲み心地の良さ、甘さではなく酸味を感じる、しっかりとした味わいのロゼワインです。
「ネギトロと旨チーズタルタル」です。
ネギトロとチーズ、意外と合いますね。
山葵が味を引き締めています。
醤油はかけず、そのままの味を楽しみます。
ここは日本酒ですね。
島根県松江市の李白酒造「李白 やまたのおろち 辛口純米 五百万石58%精米」の冷酒、1合です。
「やまたのおろち」の名前らしい力強さがありますが、口当たりが良く、喉ごしの良いお酒です。
ネギトロとチーズのタルタルに合います。
ご馳走様でした。
「コーヒー煮豆」と「麻辣ナッツ」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
16周年と言うことで、普段はちょっと高いお酒もお安く飲めます。
と言うことで、青森県青森市の西田酒造「田酒 特別純米 華吹雪55%精米」の冷酒、90ccです。
しっかりとしたコメの旨みを感じるお酒です。
お通しは、「サツマイモのレモン炊き」です。
サツマイモの甘みとレモンのほんのりとした酸味が美味しいです。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
赤身、中トロ、カンパチ、ヒラメ、スズキ、鰆柚子塩炙り、
酢飯と海苔が付きます。
福島県河沼郡会津坂下町の廣木酒造本店「飛露喜 特別純米 麹米 山田錦50%、掛米 五百万石55%精米」の冷酒、90ccです。
落ち着いたフルーティーな香りで、優しい飲み口のお酒です。
「生ハムとシャインマスカットの白和え」です。
生ハムに合うのは、無花果だけではありませんでした。
生ハムとシャインマスカットを白和えにするのは面白いアイデアですね。
生ハムの塩気に爽やかな甘さのシャインマスカットが合います。
「銀だら西京焼き」です。
柔らかい身に西京味噌の甘みが合いますね。
皮はパリッと、ホクホクとした身が美味しいです。
いつもの日本酒から選びます。
山梨県北杜市の山梨銘醸「七賢 純米 ひやおろし ひとごこち/あさひの夢70%精米」の冷酒、120ccです。
フル-ティーでフレッシュ感が残る、火入れらしい呑みやすいお酒です。
「鶏の唐揚げ」です。
ガーリックの効いたお酒が進む唐揚げです。
岩手県一関市の磐乃井酒造「百盤 純米原酒 火入れ 吟おとめ65%精米」の冷酒、90ccです。
コメの旨みと酸味のバランスの良い美味しいお酒です。
「コーヒー煮豆」です。
コーヒー風味で香りが良く、甘すぎない煮豆です。
「麻辣ナッツ」です。
ピリ辛でお酒が進む肴ですね。
と言うことで、「酎ハイ」をいただきました。
〆は「あら汁」です。
ご馳走様でした。
“2024けやきひろば秋のビール祭り”でクラフトビールに酔う! [グルメ]
この日は、さいたま新都心駅近くの“さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ”で開催された“2024けやきひろば秋のビール祭り”にお邪魔しました。
8月に予約席を確保して、この日に臨みました。
今回は6人掛け×3の大所帯での参戦です。
まずは、青森県八戸市南郷のカクネ醸造、八戸麦酒「Hazy IPA」です。
6種類のホップを体力に使用したIPAで、トロピカルな香りと苦みの少ない喉越しの美味しいビールです。
次は、栃木県宇都宮市の宇都宮ブルワリー、BLUE MAGIC「酔酊(すいてい)」、セッションIPAです。
BLUE MAGIC11周年記念で仕込んだ度数11度のビールです。
続いて、北海道小樽市の北海道麦酒、超限定「ビンテージエール」です。
通常の5倍の麦芽を使って、15年間熟成した秘蔵麦酒、ワインのようなビール、いわゆるバーレーワインです。
度数18度とかなり高めですが、甘い口当たりと芳醇で濃厚な旨みのあるビールで、度数は高いけど、飲みやすい危険なビールです(笑)。
4杯目は、富山県富山市のKOBO Brewery「DDH LAGER」です。
チェコ出身のコティネック・ジリとスロバキア出身のピリエソル・ボリスとともに造った会社で、それぞれの名前からとってKOBOにしたそうです。
7種類のホップを使用したビールで、良い香りと刺激的な飲み心地のビールです。
かなり飲み過ぎました(汗)。
明日、16日が最終日、入場は無料です(立ち席あり)。
詳細は、https://www.beerkeyaki.jp/ でご確認を!
ご馳走様でした。
「馬タンの燻製」で一杯! [グルメ]
この日は、池袋駅西口近くの居酒屋“いづも”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
箸袋はおみくじ付きです。
“中吉”ですが・・・
待ち人は・・・信じられません(爆)。
選べるお通しは、「高菜枝豆」にしました。
ガーリックが効いていて酒が進みます。
肴は、うなぎ串です。
まずは「鰻バター」、もう良いと言うまで、たっぷりかけてくれます(笑)。
見た目も豪華な串焼きですね。
タレ焼きの鰻にバターの甘さと塩加減が美味しいです。
「辛くりから」と「肝」です。
粒山椒が備え付けなので、自分で挽いてかけます。
山椒のフレッシュな香りが良いですね。
「辛くりから」は見た目ほど辛くありません。
「鰻の蒲の穂焼き、岩塩付き」です。
皮はパリッと焼けて、身はほっこり、岩塩の塩味が美味しいです。
「馬タンの燻製」、生姜をつけていただきます。
噛めば噛むほど味が出てくる馬タンです。
プリッとした歯ごたえもあって、生姜の風味とともに美味しくいただきました。
ここで、プレーンの「酎ハイ」をいただきました。
「厚切りハムカツ」です。
ハムカツは、やはり厚切りですよね。
ウースターソースがかかっています。
食べ応えのあるハムカツ、辛子が味を引き締めます。
お腹も満足です。
ご馳走様でした。
「鰻と夏野菜のキッシュ」で一杯! [グルメ]
この日は、東京都狛江市駒井にある、酒販店が営む居酒屋“籠屋たすく”にお邪魔しました。
小田急小田原線和泉多摩川駅からバスで6~7分、駒井停留所近くにあります。
歩くと20分弱かかるそうです(帰りは酔って歩きたくないです)。
洒落た造りの一軒家の居酒屋で、ブルワリーを併設しています。
カウンター席に座ります。
まずは、クラフトビールを選びます。
本日のハッピービア(かなりお得な値段)のビール、ここ籠屋ブルワリーで造られた「華休」のMサイズをオーダーしました。
トロピカルな香りと甘くフルーティーな味わいの飲みやすい美味しいビールです。
食べ物のメニューです。
肴は、メニューの中から3つ選べる「前菜三種盛り合わせ」です。
「砂肝のコンフィ」です。
ハーブの風味が砂肝に合います。
歯ごたえが好きです。
「塩豚といぶりがっこのポテトサラダ」です。
ベーコンではなく、塩豚なのが良いですね。
バケットに乗せていただきました。
「牛肉ときのこのしぐれ煮」です。
味が染みていて、黒七味の風味が効いています。
次のビールは、籠屋ブルワリー「白鯨」のMサイズです。
フルーティーな香りでスパイシーな味わいのあるドライなテーストのビールです。
次も籠屋ブルワリー「翡翠IPA」のMサイズです。
トロピカルフルーツのような甘みを味わえるビールです。
「鰻と夏野菜のキッシュ」です。
鰻やコーンが入っています。
コーンの甘さが広がり美味しいキッシュです。
ボリュームもあります(微笑)。
〆は蒸留酒です。
バーボン、「テンプルトン・ライ4年」のオンザロックです。
ライ麦を95%使用したウイスキーで、香りが良く優しい飲み口のバーボンです。
日本酒やワインもあるので、また行きたいと思います。
https://kagoyatasuku.gorp.jp/
ご馳走様でした。
「鶏ささみときゅうりのバンバンジー」で一杯! [グルメ]
この日は、池袋駅西口近くの居酒屋“やきとんひなた池袋西口店”にお邪魔しました。
カウンター席に座ります。
まずは「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
肴は、早く出てくる「枝豆」です。
やきとんは・・・
「レバー」、柔らかくて美味しいレバーです。
「軟骨」のコリコリ感が好きです。
「ハラミ」(左)の歯ごたえが美味しいですね。
「たんした」(右)は意外と柔らかく食べやすいです。
「つくね串」です。
軟骨入りのつくねは食感も好きです。
「鶏ささみときゅうりのバンバンジー」です。
胡麻風味のバンバンジーのタレがささみと合いますね。
きゅうりのパリッとした食感とトマトの旨みが鶏ささみと合います。
今宵はここまで、ご馳走様でした。
「秋刀魚の原始焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずはビール。
岩手県一関市の世嬉の一酒造「いわて蔵ビール レッドエール」です。
焙煎したモルトの甘みとほのかな苦みが美味しいビールです。
お通しは、「もずく酢」です。
肴は、「枝豆のだし醤油漬け」です。
塩茹でや焼きとは違って、出汁の味が染みていて美味しいです。
ここで日本酒を選びます。
岩手県紫波郡紫波町の紫波酒造「紫宙(しそら) 純米吟醸 紅葉ラベル 無濾過原酒 火入れ 美山錦55%精米」の冷酒、90ccです。
秋上がりらしいバランスのとれた飲みやすい美味しいお酒です。
「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「鰆の柚子塩炙り」、「真鯛」、「中トロ」、「鰹の塩たたき」、「姫鯛」、「カンパチ」です。
酢飯と海苔が付きます。
「秋刀魚の原始焼き」、今年初の焼き秋刀魚です。
ひさしぶりで、旨いですね。
小骨が多いのはお愛嬌、猫なみに食べてしまいました(笑)。
お酒は、長野県岡谷市の豊島屋「豊香 別囲い 純米生一本 秋上がり 麹米:しらかば錦、掛米:ヨネシロ70%精米」の冷酒、90ccです。
爽やかな香りとまろやかな火入れらしい飲み口の美味しいお酒です。
高知県土佐郡土佐町の土佐酒造「桂月 超辛口 特別純米60 秋津穂60%精米」の冷酒、90ccです。
生酒らしく厚みを感じる味わいで、揚げ物に合いますね。
と言うことで、「博多手羽揚げ」を3本いただきました。
スパイシーな味付け、パリッとした皮とジューシーな肉が美味しいです。
山形県酒田市の酒田酒造「上喜元 純米吟醸 無濾過生原酒 仕込第四六号 “渾身” 麹米:山田錦、掛米:山形県産米55%精米」の冷酒、90ccです。
コメの甘みと旨み、ほのかな酸味が口中を走り抜けます。
〆に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。