「穴子の天ぷら」で一杯! [グルメ]
この日は、西武池袋線江古田駅近くの居酒屋“暁”にお邪魔しました。
まずは、アサヒ「プレミアム熟撰生」の小サイズで喉を潤します。
お通しは三品です。
「燻製鶏肉」
「枝豆」
「南蛮漬け」です。
これだけでも結構お腹が満たされます(苦笑)。
日本酒は、秋田県湯沢市の両関酒造「Rz50 純米吟醸 Sweet Emotion 五百万石50%精米」の冷酒、90ccです。
コメの味わいが甘く感じる、後味のキレが良いお酒です。
水は四合瓶ででてきます。
肴は、「谷中生姜の肉巻き天」です。
大きな谷中生姜がピリッと辛くて、肉の甘みとバランスがとれていて美味しいです。
あると、ついつい注文してしまう初夏の味ですね。
愛知県名古屋市の萬乗醸造「醸し人九平次 SAUVAGE 純米大吟醸 雄町50%精米」の冷酒、90ccです。
雄町米の旨みと酸味を楽しめる大吟醸です。
栃木県小山市の若駒酒造「若駒 無加圧採り 無濾過生原酒 五百万石80%精米」の冷酒、90ccです。
フルーティーな甘みを感じながらも、スッキリとした喉ごしのお酒です。
「穴子の天ぷら」です。
添えられているのはカレー塩です。
サクッとした食感が良いですね。
カレー塩が良い風味で穴子天に合っています。
カレー塩を舐めながらお酒を飲めます(爆)。
青森県八戸市の八戸酒造「陸奥八仙 ISARIBI 特別純米 無濾過生原酒 華吹雪60%精米」の冷酒、90ccです。
海に見える漁り火をイメージしたデザインしたラベルが良いですね。
しっかりとしたコメの旨みと酸味が美味しいお酒です。
このお店は、QRコードでオーダーできるのですが、お酒のコードが合っていなくて、違うお酒が出てきましたが、飲んだことの無いお酒を楽しめたと思って、前向きに考えました。
「陸奥八仙 ISARIBI」は直接オーダーしました。
ご馳走様でした。
松屋「カルビホルモン丼」を食す! [グルメ]
この日のランチは、6月25日発売開始の松屋「カルビホルモン丼」をいただきました。
最近、新しいメニューが登場している中、“夏のスタミナ新メニュー”の登場です。
980円ですが、クーポン利用で930円です。
でも、高くなりましたね。
味噌汁の具材は、「ワカメ」と「油揚げ」です。
「カルビホルモン丼」、今回のご飯は普通盛りです。
カルビとホルモンのほかに、ニンニクの芽が入っています。
味は、コチュジャンの効いた甘辛で濃い味付けですが、これでないとカルビやホルモンの肉の味には勝てませんね。
噛み応えのあるホルモンが美味しいです。
紅生姜で味変です。
もちろん完食!
夜なら、ビールも注文したいです!
ご馳走様でした。
「トウモロコシの唐揚げ」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずはビール、茨城県那珂市の木内酒造、常陸野ネストビール「ゆずラガー」です。
ゆずの爽やかな酸味とキレのある飲み口の美味しいビールです。
お通しは、「厚揚げの山葵おろし乗せ」です。
肴は、「刺身五点盛り合わせ」のハーフサイズです。
「鰹塩叩き」「カンパチ」「真鯛」「石鯛」「地金目鯛」「中トロ」と
酢飯付きです。
ここで日本酒を選びます。
宮城県栗原市の萩野酒造「萩の鶴 新酒の生 メガネ専用 特別純米うすにごり 生原酒 美山錦60%精米」の冷酒、90ccです。
甘くて酸味もありますが、スッキリとした喉ごしのお酒です。
全員、眼鏡をかけた蔵人で醸したお酒ですが、コンタクトレンズや裸眼の人も飲んで良いそうです(爆)。
佐賀県三養基郡みやき町の天吹酒造「天吹 夏に恋する特別純米 生 60%精米」の冷酒90ccです。
メロンのような爽やかな甘さ、スッキリとした喉ごしのお酒です。
「トウモロコシの唐揚げ」です。
暑くなってくると登場するトウモロコシの唐揚げ、トウモロコシの甘さが際立ちます。
かけられたフルーティーなソースが美味しいです。
「おばんざい三品」です。
「新玉葱ガーリックシュリンプ」、プリッとした海老が甘い玉ねぎと合いますね。
「本マグロ照り焼き」、肉のようなマグロ、酒が進む甘辛さです。
「黒豆マスカルポーネ」、甘さが口中を落ち着けます。
お酒は、京都府京丹後市の木下酒造「玉川 無濾過生原酒 Ice Breaker 日本晴60%精米」の冷酒、150ccです。
コメの旨みをたっぷりと味わえるお酒です。
氷が添えられ、ロックもオススメです。
ロックにすることで、まろやかな口当たりになって、飲みやすくなるので、日本酒が苦手な方は、水割りもオススメですよ。
〆に「あら汁」をいただきました。
ご馳走さまでした。
「鱧のフリッター」で一杯! [グルメ]
この日は、渋谷区富ヶ谷、“奥渋”にある“TAKE”にお邪魔しました。
まずは、スパークリングワイン、イタリアのコッレーノヴォ・ブリュット・ヴィーノ「スプマンテ」をいただきました。
フルーティーな香りで、爽やかな酸味のスプマンテです。
お通しは、三品です。
「レバーペーストのせバケット、バルサミコ酢かけ」
「シシャモのフリッター、タルタルソース添え」
「生ハムメロン」です。
肴は、「肉のせところてん、ビーフと胡麻」です。
ところてんのように辛子が付きますが、ビーフ添えは珍しいです。
夏らしいサッパリとした一品、スターターとして良いですね。
ローストビーフが美味しく、ところてんと合います。
「広島県産 猪肉ディップ、味噌と彩り野菜」です。
濃厚で甘みのあるちょい辛の味噌風味の猪肉が美味しいです。
野菜との相性も良いですね。
ディップを舐めているだけでもお酒を飲めます!
次は白ワイン、南アフリカ・ウエスタンケープのスピアー・ワインズ「ディスカバーコレクション シュナン・ブラン/シャルドネ」です。
リンゴや洋なしなどの華やかな香りと風味のある芳醇でしっかりとした酸味が美味しいワインです。
初夏らしく、「鱧のフリッターと夏大根のサラダ、梅肉ドレッシング」のスモールサイズです。
大根と梅肉ドレッシングでサッパリとした味わいです。
鱧のフリッターとの相性は良いですね。
フリッターだけど、日本酒ですね。
東京都あきる野市の野崎酒造「喜正 夏限定-火入 純米生貯蔵 五百万石60%精米の冷酒」を一合いただきました。
コメの旨みと酸味を感じる美味しいお酒です。
ご馳走様でした。
「海老」の握りで一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くの寿司屋“すしやあづま”にお邪魔しました。
初めから日本酒です。
岐阜県美濃加茂市の御代櫻酒造「みよざくら 純米吟醸 中汲み無濾過生原酒 あさひの夢55%精米」の冷酒です。
仄かに甘く、スッキリとした喉ごしの“危ない”お酒です(笑)。
水もいただきました。
お通しは、「酢の物」です。
もずく、きゅうり、タコ、新玉葱、クラゲが入っていて、食感も楽しめます。
酢の物は、お腹を落ち着かせてくれますね。
肴は、おまかせで「刺身盛り合わせ」です。
「鰯」です。
「真鯛」、「真烏賊」、「鮪」、海苔で巻いた「小鰭」です。
この時期の鰯は、“梅雨いわし”と言われ、産卵前で脂が乗っていて、とても美味しいです。
「きゅうりの塩漬け」と「鰹の漬け焼き」をいただきました。
きゅうりは絶妙な塩加減で美味しいです。
お酒は、岩手県一関市の磐乃井酒造「百盤 純米 無濾過生原酒 ぎんおとめ65%精米」の冷酒です。
酸味とコメの旨みが美味しい、しっかりとした味わいのお酒です。
握りは「赤貝」です。
塩の香りと赤貝の甘みが美味しいです。
「海老」もいただきました。
茹でた海老が一番だという大将の言葉通り、プリプリとした食感が良いですね。
つまみに「蛸の頭」をいただきました。
プリッとした食感が最高です。
食感を楽しんだ夜でした。
ご馳走様でした。
「鶏皮揚げの青さポン酢」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。
早い時間だったので、カウンターには小生だけでした。
提灯につられて・・・
「黒ホッピー割り」で喉を潤します。
お通しは、「枝豆」です。
肴は、「炙り肉寿司」です。
炙られた牛肉が柔らかく、酢飯に合いますね。
上には山葵漬け、辛さは控えめです。
醤油をつけなくても美味しいです。
「鶏皮揚げの青さポン酢」です。
カリッと揚げた鶏皮にシャキッとした玉葱、青さの風味が合いますね。
ポン酢で柔らかくなった鶏皮揚げも美味しいです。
お酒が進みますね。
串焼きです。
「豚玉串(ぶったまくし)」です。
角煮と煮卵を串に刺した一品です。
串のままガブッといきたいところですが、上品に外していただきました(笑)。
辛子をつけた角煮が美味しいです。
「椎茸」です。
「ハツモト」と「なんこつ」です。
「ぼんじり」と「しろ」です。
「酎ハイ」をいただきました。
おまけは「アイス入り冷凍いちご」、口中さっぱりです。
ご馳走様でした。
「チキンの唐揚げ」で一杯! [グルメ]
この日は、友人と池袋駅西口にある“ビアホールライオン銀座 池袋西口店”にお邪魔しました。
17時過ぎだったので、まだ空いていました。
ビアホールらしい雰囲気です。
まずは、「エビスビール」の中ジョッキで乾杯です。
ジョッキもビールもキンキンに冷えていて、胃の腑に染み渡ります。
肴は、「国産ブロッコリーのやみつきマリネ」です。
ガーリックの効いたブロッコリーです。
名物の「LIONチキンの唐揚げ」です。
ガーリック味がついていて、アツアツで美味しいです。
皮はカリッと身はジューシーで、間違いの無い唐揚げです。
「琥珀エビス」を小グラスでいただきました。
メインは「ミックスピザ」のMサイズ、Sサイズだと思ってポチッとしたら、Mサイズでした(爆)。
一人だと注文しないピザですが、二人でもMサイズは大きかったです。
ほかの肴は注文できませんでした(笑)。
でも、「エビス プレミアムブラック」の小グラスはいただきました。
ローストした麦芽の香りが良いですね。
ご馳走様でした。
「焼き茄子」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、日本酒を選びます。
長野県岡谷市の豊島屋「豊香 純米吟醸 無濾過 辛口生貯蔵酒 美山錦59%精米」の冷酒、120ccです。
メロンのような香りとフルーティーな味わい、スッーとキレていく飲み口のお酒です。
お通しは、「厚揚げの山葵おろし乗せ」です。
辛さは控えめ、サッパリと美味しい厚揚げです。
肴は、「刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「鰹塩たたき」、「赤身」、「中トロ」、「鰆の柚子塩炙り」、「うに」、「ヒラメ」の六点に、
酢飯がつきます。
いつも、おまけの一品、ありがとうございます。
「うに」は酢飯で巻いていただきました。
石川県鳳珠郡能登町の数馬酒造「竹葉 生酛純米 奥能登 五百石石70%精米」の冷酒、90ccです。
生酛らしい酸味とコメの旨みを感じます。
「焼き茄子」です。
冷製の焼き茄子に削り節をまぶして、生姜をつけていただきます。
初夏らしい肴ですね。
柔らかい焼き茄子が口の中でほどけるようで美味しいです。
長崎県平戸市の福田酒造「福海 雄町 生酒 精米未公表」の冷酒、90ccです。
サイダーのような爽やかな甘さとのど越しが心地良いお酒です。
「肉巻き谷中生姜」です。
この日の谷中生姜は太くて長いです(笑)。
生姜の辛さが効いています。
酒の肴になりますね。
プレーンの「酎ハイ」をいただきました。
「博多天神 手羽揚げ」を二本いただきました。
皮はパリッと揚がって、身は柔らかく、山椒塩が効いていて美味しいです。
〆に「あら汁」をいただきました。
ご馳走様でした。
「白海老の天ぷら」で一杯! [グルメ]
この日は諸先輩方との飲み会で、東京メトロ千代田線の湯島駅近くの居酒屋“玉善”にお邪魔しました。
昭和の佇まいのお店です。
まずは、「生ビール」で乾杯です。
スタートは18時でしたが、5分前には6人全員集合という年齢らしい集合でした(笑)。
この時間は混んでいませんでした。
お通しは、「もやしと大根、蓮根の煮物」です。
肴は、「自家製薩摩揚げ」です。
ネギと紅葉おろしが添えられていましたが、何をつけなくても、ホクホクとして美味しかったです。
「刺身盛り合わせ」です。
マグロ、サーモン、タコ、ツブ貝など、美味しくいただきました。
お酒は、宮崎県西都市の神楽酒造「天孫降臨」、白麹仕込みの芋焼酎です。
小生は水割りでいただきました。
香りは控えめで、まろやかな口当たりの芋焼酎でした。
6人で2本飲みました(笑)。
「白海老の天ぷら」です。
シャキッとした歯触りが美味しいですね。
「焼き鳥」の盛り合わせです。
つくね、ねぎま、レバー、ネギ、ししとうです。
つまみやすいように、幹事さんが串から外してくただきました。
“時事放談”も交えた楽しい会でした。
ご馳走様でした。
「豚肩ロースの炭火焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、口からお迎えの「ナミナミスパークリングワイン」で喉を潤します。
スッキリとした味わいで、渇いた喉に染み渡ります。
お通しは「バケット」、塩入のオリーブオイルでいただきます。
肴は、「空豆とペコリーノ」です。
生も空豆ですが、青臭さはほとんど感じません。
味付けは塩・胡椒、オリーブオイルとペコリーノチーズが味を整えていますね。
白ワインは、イタリアのサルディーニャ島のピエロ・マンチーニ「クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ」です。
洋なしやライチのような香りで、キリッと締まった酸とミネラルの美味しいワインです。
「乗せすぎ生ハムとメロン」です。
メロンは生ハムに隠れて見えません(笑)。
この日の生ハムは、スネの太めの部位で、肉の塩気が多かったので、メロンの甘さが余計に引き立ちました。
ワインは、イタリア北部のトレンティーノ アルト アディカンティーナ、ボルツァーノワイナリー「サンタ・マッダレーナ・ゲヴェルツトラミネール チェスラール2022」です。
熟成したライチのような香りで、濃厚でフルーティーな味わい、肉にも負けない味わいです。
と言うことで、メインは「豚肩ロースの炭火焼き」、約200gです。
炭火の芳ばしい香りが味を引き立てています。
味付けは塩・胡椒、シンプルですが、一番肉を美味しく味わえる調理法だと思います。
ボリュームはありましたが、食べきりました(笑)。
〆の飲み物は、バーボン「エズラブルックス」のオンザロックです。
45度と高めですが、香りも良く辛口のバーボンです。
水とともにいただきました。
ご馳走様でした。